社会人になってから感動したタイムレコーダー体験談

タイムレコーダーというと、カードを1つ通すだけで、自分の出勤した時刻が刻まれ、また、もう1度通すことで、退勤した時刻も刻んでくれるものです。これによって、自分がその日にどれだけ働いていたということが秒単位でわかるようになっています。それだけではなく、1週間に働いたトータルの時間を計算したり、1ヶ月に働いた全ての時間から給料を割り出したりと、タイムレコーダー1つで様々な事務作業も行うことができるのです。私がこのタイムレコーダーという便利なものを知ったのは、今の会社に就職をしてからのことでした。私は5年前に通っていた大学を卒業して、今の会社に就職をしました。この会社では、洋菓子の製造と販売を行っていて、工場では様々なケーキが作られ、事務所では顧客への納品作業を行い、営業に回っている社員もいれば、実際に支店で販売を行っているスタッフもいます。会社全体で1つの洋菓子を扱っており、就職先としては大成功の大きな会社だと思っています。私はこの会社に就職をするまで、学生の間にいくつかのアルバイトを経験してきました。それは、地元にある小さなたこ焼き屋さんだったり、老夫婦さんの経営されている町の喫茶店であったり、夏祭りに出店される夜店の短期アルバイトであったりと、食べ物に関わる仕事が多かったです。

そのためか、自分の就職先に決めたのも、この洋菓子を扱う会社だったのだと思います。これらのアルバイト先には、食べ物以外にも共通していることがありました。それは、タイムレコーダーを置いていなかったということです。たこ焼き屋さんは地元にしかない小さなお店で、タイムカードは手書きでした。喫茶店では、アルバイトというよりもお手伝いさんのようなものだったため、決まった給料はなく、その日のランチだったり、お小遣いをいただいていました。夏祭りの夜店では、日給いくらと決まっていたため、時間を把握する必要はありませんでした。このように私は、就職するまでタイムレコーダーというものに関わる機会があらず、この会社で使うようになるまで知らなかったのです。初めてこれを利用したときは、あまりの便利さに驚いてしまいました。

しかし、タイムレコーダーを使ったことがないということの方が珍しいらしく、就職をしたとき、周囲の人からは反対に驚かれてしまいました。私はこんなタイムレコーダー体験談を持っていて、少しばかり恥ずかしいとも思っています。

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